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1.ビジネスで最も大事なことは「コンセプトをつくること」

セラピスト起業&集客コンサルタントの松本哲也です。

1-1ファッション業界の革命「シャネル」ブランド

「コンセプト」を語るのによく例にあげられる「シャネル」ブランド。

誰もが「シャネル」ブランドを聞いたことがあるでしょう。
女性向け商品を中心に、服飾・化粧品・香水など幅広い分野で展開している「シャネル」ブランドです。
創業者は「ココ・シャネル」
女性ファッション界の革命児です。
ブランドポリシーは「古い価値観にとらわれない女性像」
コンセプトは、女性の「自由」「自主」「自立」

黒い服ファッション、シャネルスーツ、世界的香水「シャネルの5番」、世界ではじめてショルダーバッグを開発、ショートカットヘアーの提案など、現在の女性ファッションの礎をつくったことで有名です。

19世紀~20世紀初頭、上流階級の女性はウエストをきつく絞るコルセットをつけ、大きく胸元を開け、スカートは大きく広げて地面につくほどの長さでした。
男性にみせるためだけのファッションだったのでしょう。

第二次世界大戦が大きな転機となり、男性は戦場へ、男性の代わりに女性が工場などで働き、「ココ・シャネル」が提案する女性が仕事着としてパンツルックを愛用していったのです。

ファッション

出典画像:http://www.chanel.com/

「ココ・シャネル」の提案するファッションは、悲しみの色とされていた黒色をファッションにしたり、手に持っていたハンドバッグに鎖をつけて肩にかけるようにしたりと、今まで常識と考えられていたファッションをことごとく変えていったのです。

また服飾だけにこだわらず、ショートヘアのスタイルの提案も最たるものでしょう。

「ココ・シャネル」の提案する「古い価値観にとらわれない女性像」
「自由」「自主」「自立」のコアコンセプトは、世界中で大ブームを巻き起こしていったのです。

1-2行列のできている焼き鳥店

あなたの周りにも繁盛しているこだわりのある店はありませんか。
得てして繁盛して行列のできている店は、何かにこだわりをもった店です。

私が行きつけの福岡の焼き鳥店に、酔狂と言う店があります。
メニューはたいして多くありません。
しかし、毎日19時前には満席で、店の外にいつも行列ができています。

なぜかというと、とても美味しい皮があるからです。
普通の皮とは違います。
何日も何日も焼きながら油をおとし、カリカリになるまで焼き上げていきます。
できあがって店に出せるまで4日ぐらいかかると聞いたことがあります。

その皮を目当てにお客さんが集まるのです。
1回の注文は、ほとんど10本単位、何十本も食べます。
びっくりでしょう。

そんなこだわりをもった店だから、行列ができているしいつも満員です。
オンリーワンになることは、何かを捨てることかもしれません。

なんでも美味しいですよ、いろいろメニューはありますよ、ではないのです。
誰にでも対応するメニューではなく、その店オリジナルなメニュー発信をしていくことかもしれません。

店主は、皆さんに美味しい焼き鳥を食べていただきたいとの強くて熱い思いがあるにちがいありません。

 

2.コンセプトとは|伝えたい熱い思い

2-1何のためにビジネスをおこなっているのか

 

今の時代、世の中には同じような商品やサービスが氾濫しており、付加価値のある独自性のあるモノしか生き残れません。市場から抹殺されるか、低価格で剥離多売ビジネスを展開するしかありません。

しかし、逆にインターネットの普及などでチャンスが巡ってきたきたとも言えるでしょう。
大事なことは、あなた自身が唯一無二の存在になること。
「あなたしかお願いする人はいない」とブランドを高めることです。
そうすれば、決して価格競争に巻き込まれることはありません。

あなた自身がビジネスを展開していく上でもっとも大事な価値観「コンセプト」を明確にする必要があります。

シャネルで言えば、
「ココ・シャネル」の提案する「古い価値観にとらわれない女性像」
コンセプトは、「自由」「自主」「自立」です。

「コンセプト」とは、マーケティング用語としての意味は全体を貫く基本的概念と解釈されています。
ビジネスを展開する上では、「コンセプト」が明確でないあやふやな考え方ではビジネスは成り立ちません。

もう少しわかりやすく言うと、
あなたがもっとも伝えたい思い、何のためにビジネスをおこなっているのかと言うことです。
具体的なシーンが思い浮かぶものでなくてはなりません。

いくらSEO対策をしたりリテールのことを整えることよりも、強くて熱い思いを語ることです。
まずやらなければならない大事なことは、あなたしかできない「コンセプト」をつくることです。

私なりの「コンセプト」とは、人生を生きる上での判断基準となる価値観です。
決して、狭義のマーケティングとしての「コンセプト」とは思っていません。
「コンセプト」は、つくる人の思い、人生から湧き出てくる感情からカタチづくられます。

2-2コンセプトのつくり方

「コンセプト」とは、人生を支える核となる背骨のようなもの。

背骨軸がしっかりしていないと、人生もビジネスもしっかりすすんでいきません。

「なぜ自分はこの仕事をしたいのか」
「なぜ自分でなければならないのか」
「誰のためにビジネスをしているのか」
明確にしなければ背骨軸はぐらぐらでぶれぶれになります。
しっかりと「コンセプト」を刻み込む必要があります。

「コンセプト」が、あなたの魂にしっかり刻み込まれると、
あなたがめざす理想世界のビジョンも、果たすべき使命ミッションも明確になります。
あなたが、何をする人かは明確になります。

2ー3心を突き動かす強烈な感情が大事

多くの起業家は、商品やサービスなどの機能面だけしかビジネスの核心を捉えていません。
それではすぐに真似をされて、同じようなモノが氾濫していきます。

一番大事なことは、あなたの人生から生み出された感情の原点が、あなたの心を突き動かしビジネスをはじめようとしたかどうかです。
あなたの感情を突き動かしたモノは何ですか?

「ココ・シャネル」は、修道院時代が最も不自由だったと語っています。
修道院を出て、自由になりたっかった感情が、ファッション界の革命児となる原点です。

なぜ(Whay)
ビジネスの目的は何か
・なぜ自分はこの仕事をしたいのか
・なぜ自分でなければならないのか

誰に(Who)
誰のためにビジネスをしているのか
・男性なのか女性なのか
・年齢層は
・年収は
・どんなライフスタイルをおくっているのか

何を(What)
どのようなサービスを提供するのか
・お客様が望んでいる商品・サービスは
・ユニーク性はあるのか

どうなって欲しいのか(Want)
お客様が望んでいる理想のカタチは
・そのサービスを受け取った方にはどうなって欲しいのか

以上4つのWを自分なりにぜひ考えてみてください。
なかなか考えがまとまらない人もいるでしょう。

自分自身を棚卸して、
あなたの子供時代を含め過去に強烈に残っている出来事、どんな環境で育ってきたのか。
あなたが興味や疑問を感じていることは何でしょう。
あなたが怒りや感動などの感情を覚える人はどんな人でしょう。

あなたが尊敬する人(メンター)や興味がある人はどんな人でしょう。
ぜひ考えてみてください。
ビジネスの出発点は、そこからはじまります。

何日も何日も考え、悩み苦しむこともあるでしょう。
ビジネスを展開する上では最も大切なことなので、逃げずに取り組んでください。

2-4コンセプトチェックポイント

できあがったコンセプトを俯瞰してみてください。

声にならない声を代弁しているのか(市場が望んでいるものなのか)
独自性があるのか(競合他社と同じサービス内容ではないのか)
自分の思いと整合性はあるのか(自分軸とぶれていないか)

あなたの友人やクライアント、インターネットで市場確認などをおこなってみてください。
あなたが掲げるコンセプトは、競合他社で展開していないのかをしっかり把握してください。

3.コンセプトを一言で表現してみる

3-1一行におさまる短い言葉で


なぜ(Whay)

ビジネスの目的は何か

誰に(Who)
誰のためにビジネスをしているのか

何を(What)
どのようなサービスを提供するのか

どうなって欲しいのか(Want)
お客様が望んでいる理想のカタチは

声にならない声を代弁しているのか(市場が望んでいるものなのか)
独自性があるのか(競合他社と同じサービス内容ではないのか)
自分の思いと整合性はあるのか(自分軸とぶれていないか)

以上を踏まえ、一行におさまる短い言葉で表現してみてください。

3-2コンセプト例

◇東京ディズニーランド
「ようこそ、夢と魔法の王国へ」

◇東京ディズニーシー
「さあ、冒険とイマジネーションの海へ」

◇スターバックス
「Third Place」第三の場所 家庭でも職場でもない

◇ホテル リッツカールトン
「もう一つの我が家」

◇amazon
「地球上で最もお客様を大切にする企業」

流行り廃りの一発屋の儲けのみに走るグレーなビジネスモデルには限りがあります。

あなたの人生理念「コンセプト」の軸をしっかりもち、
時代が変わっても、しっかり地に足がついたビジネスを展開していただきたいと思っています。

ビジネスは一発屋ではありません。
継続的に存在し、繁栄しないと意味はありません。

そのためにも唯一無二の存在であるための「コンセプト」を明確にして、一貫性をもって継続的に積み重ねていくことが必要です。

毎月安定した売上が上がるビジネスモデル構築
セラピスト起業&集客コンサルタント

松本哲也

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発行者:松本哲也

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